pexels-pixabay-40568.jpg

理事長挨拶

当院は、昭和57年に個人病院として開設し、平成17年に医療法人を取得したベッド数170床の病院です。開設当初は周辺地域に大きな規模の病院が少なく、急性期医療を担う基幹病院として運営していました。平成2年頃から周りに大小さまざまな医療機関が開設され、また当時の医療制度改革によって急性期・回復期・慢性期の機能分化が進み、平成12年以降は段階的に慢性期を主体とする病床に転換し、平成18年からは全館療養病床の病院として運営しております。

 

当院は「私たちは命の尊厳を守る良質な医療・介護を目指します」を基本理念として、この理念を達成するために3つの基本方針を掲げております。

記念塔病院

​記念塔病院 理事長

三  井 慎  也

また慢性期病院に求められている最大のものは“安心”であると考え、当院では患者様の知る権利を尊重してインフォームド・コンセント(説明を行って同意を得ること)を徹底しているほか、他の専門領域を持つ医療機関と積極的な連携を図ることで患者様の容態に変化があった場合に速やかな対応ができるよう取り組んでいます。年々医療を取り巻く環境は厳しさを増してきており、今までの「だれもが、いつでも、どこでも受診可能」いわゆるフリーアクセスから「必要な時に、必要なところで」という概念の変更を求められています。病棟、病床の機能分化を推進するとともに医療間連携のみならず、医療と介護の連携の強化も図り、「病院完結型」医療から「地域完結型」医療への変換も実行に移されつつあります。そのためには更に近隣の医療機関・介護事業所との連携の強化を図っていきたいと考えております。

 

また療養環境の整備、スタッフの資質向上などについても現状に満足することなく改善するよう取り組んでおります。今後とも、地域の皆様のニーズに合う医療・介護が提供できるように努力して参る所存です。